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アンダルシア旅行5日目その2

コルドバのホテルに着いて、少し休んでからメスキータに行きました。
ホテルの目の前がメスキータなので、すぐに見学できるのです。
具合の悪い旦那様もメスキータだけは見たいっというので一緒に行きました。

アルミナールの塔&オレンジの中庭
まずはオレンジの中庭を散歩してみました。
息子は泉が気になり、泉に一直線に走っていき、ずっと見てました。
オレンジの庭はオレンジの良い香りが漂っていて、オレンジが食べたくなります(笑)
このオレンジの中庭は無料で見ることができるので、休憩するのに最適です。

メスキータのチケットを買って中に入りました(8ユーロ)
入口に、パンフレットが置いてあり、日本語を見つけたのでもらうと、パンフレットには「コルドバ大聖堂」と書かれていて、キリスト教の大聖堂っというのをアピールした内容でした。

メスキータはモスクっという意味だけど、コルドバというとメスキータって思ってしまうのよね。正式名称は違うことをこの時、知りました。
でも、わかりやすいように、このブログでは「メスキータ」と書いておきます。

パンフレットによると西ゴート族の聖ビセンテ教会がイスラム教徒によって取り壊され、8世紀にメスキータの建設が始まりました。
そして、13世紀のレコンキスタ(国土回復運動)←世界史の教科書に出てきますね。
でキリスト教徒がイスラム教徒から領土を再征服し、メスキータの中央部分を壊し中央礼拝堂を作って大聖堂になりました。

円柱の森
中に入ると、円柱の森っと呼ばれている馬蹄型の赤と白のアーチが重なる空間が広がっています。
内部は薄暗くて、神秘的な感じがします。

建設された時期によって、このアーチも微妙に違うから、場所によって雰囲気も変わります。
見たいと思っていたものを実際に見られて、うれしすぎて鳥肌がたってきます←変かな?

中央祭壇
円柱の森を堪能した後は、中央にあるキリスト教の中央礼拝堂を見ました。
円柱の森から突然現れる中央礼拝堂には、かなり驚きますが、中央礼拝堂だけを見ると大聖堂の中にいる感じがします。
壁や天井の彫刻も美しくて、とにかく豪華な中央祭壇でした。

この中央祭壇の写真を撮るのに、実は苦労したのです。
写真を撮ろうとカメラをかまえた場所に、掃除のおばちゃんが現れるんですよ~
おばちゃんが画面から消えたから、シャッターを押そうとすると、また戻ってきて…
っとなかなか写真を撮らせてくれないので、おばちゃんの掃除が終わるまで待ちました(笑)

アルハカン2世が拡張したエリア
アルハカン2世が拡張したエリアのアーチが細かい彫刻が施されていて、とても素敵♪
そのアーチがある中にキリスト教の礼拝堂が3つもあり、キリスト教とイスラム教が融合された不思議な場所になっています。

ミフラーブ
その後に、ミフラーブを見に行ったら、彫刻と装飾が美しすぎてうっとり。天井も美しすぎです。
イスラム教のモスクの内部は今まで見たことがなかったけど、こんなにも豪華なんですね。
他の国のモスクも見てみたくなりました。

ミフラーブは、礼拝を捧げる方向を示しているのですが、通常はメッカの方向を向いているのに、このミフラーブは南を向いているのです。どんな意味があって南を向いているのかな?気になります。

宝物殿
最後にサンタ・テレサ礼拝堂と宝物殿を見ました。
キリスト教の礼拝堂は人物の彫刻があるけど、そういえばミフラーブには何もなかったな。
調べてみたら、イスラム教のモスクには偶像(神や預言者などの像)や絵は置いてはいけないっということがわかりました。
宗教によって違いがあるのですね。

このメスキータはキリスト教とイスラム教が融合した貴重な建物なので、見学できたのはうれしい。
旦那様はだんだん具合が悪くなってきたので、見学後はすぐにホテルに帰っていきました。
私と息子はコルドバの街をもう少し散策してみました。

長くなったので次へ。
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【 2009/01/07 】 旅行 | TB(0) | CM(0)
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